【狼】<<騙り>>銃殺対応について

銃殺対応に拘りすぎない

騙りをする上で必ずネックとなるのが銃殺対応ですが、ここでは銃殺対応のコツ…ではなく、使いどころについて述べることとします。
そもそもコツは人それぞれですので、「慣れてください」というしかありません。
共有の時に初手銃殺が出たら対応しておく癖をつけると案外役に立ちます。

1つだけ大事な事をお伝えします。
銃殺対応を意識すぎて、グレコンや立ち回り、作戦伝達が疎かになるのは好ましくありません
銃殺対応は「ミスると終わるからちゃんとやっとかないといけない」というイメージがつきがちですが、案外そうでもないものです。
信用勝負を行う上で絶対に銃殺対応をしなければならない場面なんて1試合に1~2回あるかどうかです。

まず、序盤(3~4日目朝)については銃殺対応は時間に余裕が無い限り準備しなくてOKです。
対抗噛みなら銃殺対応なんて別にいらない(遺言銃殺が出た時は別に対応出来なくても何とかなる)
霊能噛みで銃殺が出ても、その後真噛みに切り替えれば良いです。
また、3~4日目のどちらか1日は完グレでも噛みつつ、銃殺が出れば噛み先対応をしておけば良いです。
あくまでも「銃殺が出ない場合占う予定の人」に対する理由を重点的に書き上げておく方が総合的に見て得です。

そして中盤(5~6日目朝)についてですが、ここらでようやく銃殺対応をしなければならない場面が来ます。
共有や自分の○を噛むことが必ず必要になってきますし、ここで対応をミスると真チャレに切り替えても間に合わない事が多い為負けます。
但しこの時点での狐候補はそこまで多くない(2~5くらい)と思われるので、頑張れば何とかなるはずです。
中盤以降は理由が少し薄くてもそこまで追求する人はいないはず…。
コツとしては、昼間のうちに翌夜の噛み先を想定しておき、銃殺対応が必要ならば昼間のうちから準備しておく事です。
夜になってから「今日どこ噛む?え、共有噛み?じゃあ対応が要るね」と言うのは遅すぎます。
何事も早めに準備しておきましょう。

終盤(7日目朝以降)は基本的に銃殺対応と言うよりは狐を囲わない為のグレコン、占い先を指定された上で(もしくは予告した上で)破綻せず尚且つ自分が偽目に見られない為の噛みを考える事の方が圧倒的に大事です。
そもそも大体この時点で真占いが既につられてる事も多いですしね。

と言うことで、実はガチで銃殺対応が必要なのは中盤の1~2回程度です。
慣れた人は勿論序盤でも準備しておき、華麗に対応を決めましょう。
最終更新:2014年05月30日 23:21