最初は形を覚えよう
騙り慣れしてない、騙りはやるけど信用勝負の仕方が分からない…
と言う人の為に、物凄く単純な信用勝負の仕方について1つの例を書いておきます。
慣れないうちはこれをベースにしつつアレンジしてみると良いかもしれません。
初日夜~2日目朝:
味方に初心者が居るかどうか聞き、居れば初手囲い。居なければグレーに○(朝一挨拶した人に○を打つようにすれば対抗占いに○を打たずに済む)
ここでは2-1か3-1を前提とします。
2日目夜~3日目朝:
霊能を噛みます。銃殺が出たら真噛みに切り替えれば良いくらいの気持ちで、対応はしなくて良いです。
噛めた場合グレー非狼のうち、「発言レベルが高そうだけど多弁ではなく白くは無い場所」に●を打ち葬ります。
霊能が噛めない場合囲いに切り替えても良いしそのまま●打って翌日連噛みしても良いです。
トラップが発生した場合でもまだ真噛みに切り替えて間に合うので問題なし。
また、潜伏狼が真から●貰った場合はCO無しで。
3日目夜~4日目朝:
グレーから戦力の高そうな場所or露骨に自分偽を推してる場所を噛みで葬り、村視点でも白く見られてる人に○を打ちます。
銃殺が出た場合噛み先対応をすればいいので、用意しておく理由は2人分で問題ありません。
ここで3-1の場合村視点最大人外数が6のままなので確実に1人占いが切られます。ここでは狂人が吊られる事とします(実際その可能性が1番高い)
2-1の場合は真がそれまでに●引いてれば両視点追えるため占い吊りにはならないかもしれません。占い初日を考えるならここで占い切りになります。
基本的に占い決め打ち日で自分が切られた場合即真チャレに切り替えていいです。
まあ、ここで真狼残りで翌日を迎えるものとします。
4日目昼は銃殺対応を本気で書いておきましょう(後述)
4日目夜~5日目朝:
無囲いの場合自分の○or共有噛み、仲間を囲ってる場合は共有を噛みます。
ここで真視点の狐候補は大体3~6人。前日昼から頑張って銃殺対応を作って置けばギリギリ何とかなるライン。この日が正念場です。
完全グレーの数にもよりますが、真占いの初手○が非猫非共有である場合、そこは●想定にしておきましょう。
この日は、そこに●を打つか2人目の狼を囲うか、噛み合わせを行いたいところです。
この中途半端なタイミングで狐を囲ってしまうとほぼ勝ち目がなくなります(占い決め打ち直前に狐を囲う場合、真の銃殺を誘導する前に真が吊られてしまう恐れが有る)
ここまでこれば後は決め打ちに勝ちつつ違和感のないグレコンで村を滅ぼしましょう…。
ポイントとしては以下の2点
・銃殺が出てもまだ真噛みに切り替えられるタイミングで冒険を犯す(霊能を噛んだりグレーに●を打つ)
・中盤以降は狐を囲わないグレコンを徹底
と言うことで頑張ってください(・ω・)ノシ
最終更新:2014年06月05日 02:44