ZT Amp Lunchbox

モード

  • Gain
  • Volume

イコライザー

  • Tone

その他機能

  • Ambience
  • スピーカーミュートスイッチ
  • AUX Input
  • Phones Out

スピーカー

  • 1x6.5"

出力

  • 200w

概要

ZT Ampのアンプ、Lunchboxシリーズの一つ。
徹底的にトランジスタに拘りがあり、つまみはゲイン、ボリューム、トーン、そして後述のアンビエンスの4つのみである。
クリーンは高出力の200ワットもあってか、トランジスタの中では屈指の太さを持つ。それゆえシングルコイルやP-90系などのピックアップと非常に相性が良く、セミアコ、フルアコ使いには大変評判がいい。主にリバーブを加えるのが定番だとか。
ゲインを上げると歪んでくるが、これは他のトランジスタと同じくザラザラのファズサウンドになるためあまり人気が無い。恐らくVox Pathfinder 10と同じ特性のトランジスタを使用している為と思われる(クリーンが太いのもその為?)
トーンつまみで高域のブーストorカットが可能だが、やはりトランジスタの特性上ブーストし過ぎると高域が耳障りになる模様。
そこで開発されたのが、このアンプの特製つまみ、「アンビエンス」である。要はキャビネットシミュレーターで、つまみの設定でスピーカーの径や4発搭載などをシミュレートし、奥行き感や音圧を増減させる。これによりトーンつまみの高域をマイルドにしたり、逆にトーン設定も併せてライン用に設定したりと表現が多岐に渡る。
また筐体が小さく軽い為、専用バッグに入れて持ち運ぶ事も出来る。

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最終更新:2014年02月16日 15:50