ゴブリンニュース > 140323_サイコロが画伯に接近


特に活動的なゴブアンチとしても知名度を広げつつある 顔面サイコロ刺青男 は、3月23日に協力体制を結ぶべく 画伯 との連絡をついに試みた。しかし、確実な協力を結ぶには至らなかったようだ。

連絡手段はスカイプだったが、画伯はスカイプを経由して攻撃を受けているらしく、有事の際や女子との通話などといった目的以外ではスカイプを起動する気になれないと返答。しかし、サイコロも配信中であったため、画伯とサイコロが互いの配信を視聴することで若干の会話を交えることは可能となった。サイコロが「画伯さんの助けが必要」と呼びかけると、画伯はこれを快諾。東越谷でオフ会を開催しレイクタウン包囲網を作ると宣言した。これを聞いたサイコロは喜びの声を上げ、画伯の配信でもリスナーによる歓声のコメントが弾幕となって表れた。

しかし、画伯はサイコロが何者なのかを知らず、このような事態になった経緯が今一つ理解できていないことに不満を覚えていた。リスナーの提案によりこのサイトの関連人物一覧にあるサイコロの項目を参照するも、その不満を解消するには至らなかったようだ。加えて、画伯はサイコロの見た目のいかつさに抵抗を覚えていたらしく、レイクタウン包囲網の発動宣言をした後であるにもかかわらずサイコロとの協力に関して消極的になり始めた。そして、スカイプ経由の攻撃に曝されることを覚悟で通話をすると宣言したかと思いきや、突然配信を終了してしまった。画伯が有言不実行で配信を切るということは特に珍しいことではなく、 えま との通話を宣言した際もそのまま配信を切っていた。また、画伯はリア充斉藤に関しても「あそこら辺とは関わりたくない」と話しており、他の配信者と連携してまでキングに干渉したいとは思っていないようだ。

その後、 リア充斉藤 が配信を開始。サイコロが画伯と協力関係を結べなかったことは特に問題ではないと話し、意気揚々と東越谷リア凸計画の進捗について話した。9丁目公園で祭りを開き、キングを神輿に載せて「Yっしょい!Yっしょい!」と声を上げながらハローワークまで運んでいくそうだ。また、近日外配信の試験放送を行う予定であるとのことらしい。
最終更新:2014年04月24日 19:19