ゴブリンニュース > 150304_渋谷のキングの末路

今年2015年の初めに渋谷のキングが復活した当初、彼の人格には改善が見られたが、近頃はリバウンドし休止前より酷くなっている様子が見られている。2014年末の無期限休止が彼をどのように変えたのか振り返ってみよう。

リメイク再起は、嘘だった

2014年12月22日、無期限休止の際に発表した文章にて、渋谷のキングは生活や人格の改善を宣言し、夢に向かって努力することを誓った。しかし、2015年2月6日に復活すると、妄想と現実の区別がついていないような発言を連発。視聴者を大いに心配させた。ただし、発言の内容こそおかしくなったものの、性格は穏やかなものとなっていた。個人情報がインターネットを縦横無尽に広まってしまった事実はすっかりと受け入れ、過去の悪かった配信を見直して反省するほど精神的には余裕があるように見られた。

精神科通いが彼の精神状態を良好に保っていたのかもしれない。彼が精神科の管理下を脱すると、それが一気に悪化したようだ。それまではアンチコメを打たれてもスルーを決め込むことができた渋谷のキングだったが、段々とNGを利用したり、追放を行ったり、アンチを罵ったりするようになった。一度はアンチを受け入れたかのように見えたが、休止前の状態に戻り始めたのだ。その他、復活初日にはえまとの関係改善の様子が見られたが、昨日3月2日の配信ではまた彼女の悪口を言っている。幼稚な下ネタも、好きなものをベタ褒めして嫌いなものをボロクソに叩く論調も、最近ではすっかり元通りとなっている。本当は何も変わっていなかったのだ。

実は前よりも酷くなっていた

むしろ悪化した点として、喋り方が絶望的に汚らしくなったことと、ますます息をするかのように矛盾したことや嘘を言うようになったことがよく挙げられる。

「くちゃ純」の脅威
喋り方が汚くなったというのは、少し語弊があるかもしれない。何故なら喋っていなくても汚いからだ。彼の配信を見ていて嫌というほどそれを聞かされた人たちになら説明の必要はないが、そうでない人のために具体的に言うのであれば、彼は常に口の中から何か粘着質な音を漏らしているのだ。擬音で説明するのであれば、「くちゃ」とか「にちゃ」とかそういったものが挙げられるだろう。また、当初は滑舌の悪さも相まって、彼の喋り方はとにかくそれ自体がゴブリンの如く不気味で醜悪だった。

もちろん従来のドブ声も相変わらずだ。筆者はヘッドホンが壊れたためしばらく使い古しのスピーカーで彼の配信を聞いていたが、それが重低音を強調するスピーカーだったものだから、もともと重低音の強力な彼の声は重低音域がさらに強調されて、もはや何を言っているのかすら聞き取れなかった。彼の声は筆者にとって重低音そのものというノイズにしか聞こえないほどのドブ声だったのだ。もう少しマイクから口を離して喋れば、せめてその重低音域の共振を抑えられるのではないかと思う。

そのことは置いておくのだが、先に挙げたクチャクチャ音というのは、実は ジプレキサ という薬剤の副作用だったということが後に判明することとなった。このことは本人も「薬のせいかもしれない」と当初から説明していたのだが、あまり信じてもらえていなかったようだ。その理由は明らかだった。

受け売りを繰り返し喋る機械から、ただの嘘を喋る機械へ
以前にもまして、息をするかのように矛盾したことや嘘を言うようになったからだ。周知の通り、彼は復活初日の配信で「休止中は働いていた」と言ったが、しばらくしないうちに矛盾したことを次々と言い出し、最終的には「実は働いていなかった」とあっさり嘘であったことをばらした(詳しくは以前の記事で解説しているので読んでほしい)。彼は休止を通してそんな人間になったのだ。外に出れるようになったとは言うが、母親と精神科通いをしているだけのことを根拠にそんなことを言っているのではないかと言われている。寝るときすら居間の炬燵で母親と寝ているという彼だ。そんな彼が精神療養の中止を母親に強要した時には、すっかり失望されたという。本当に可哀想な母親だ。

主に彼は、リスナーを笑わせるためだけにあらゆる嘘や矛盾を吐くようになったようだ。ここ最近では精神科通いの頃の話が彼の中でトレンドであるようだ。精神科入院中は夜のオカズがなく自慰行為に困ったというが、以前彼は尿道カテーテルを挿入された状態で入院していたと語っていた。尿道カテーテルを挿入された状態での自慰行為というのは、そもそも出来るのだろうか?

そんな疑問が出ているにもかかわらず、彼は尿道カテーテルを挿入された際のエピソードも語ってくれた。挿入を担当したのは比較的美人な看護婦で、挿入には当然痛みを伴ったというのだが、同時に快感で若干ながら勃起したという。これに対しても避難所チャットでは反論が殺到。多くの人は痛みで勃起などできないと語っていた。たとえ、看護婦の美人さに興奮してもだ。(こんな下品な話を取り上げてしまい申し訳ないが、彼は普段からこんな話ばっかりなので大目に見てほしい。)

また、時には父親の自慰行為を笑い話のネタにすることすらあるようだ。その父親は、彼のせいで アンチにカーチェイスをさせられた ことがあると言うのに…。

イエバス過激派の出現

最初は「小○週一」とあだ名されるほど毎日配信することに消極的な渋谷のキングだったが、ここ最近は配信以外に「することがない」といって連日配信するようになりつつある。純、気付いてくれ…親に報いるためにもすべきことは山ほどあるということに…。

といった具合に、渋谷のキングはいよいよ一時期の平常運行に戻りつつあるのだ。筆者は当サイトが設立された当初から、一時期を除いて、彼が配信中毒から更生することを応援するためにここで長文ニュースを書き続けている。相変わらず需要はあるものの、そろそろ時間と労力の無駄を感じつつある。

また、温泉民に対する風当たりも強くなりつつある。

彼の為になるのはどっちか?
彼らは、筆者と同じでそれぞれが渋谷のキングに対する愛情から活動している。さもなくば、 彼の住む街を広域までゲーム上に再現する ことなどできないからだ。現に制作スタッフの一人である空撮先輩は、彼が容易に家から出れないことを考慮して、ゲーム上で近所を散歩するシミュレーションから始められるようにと制作したことを語っている。とても素晴らしいアイデアだ。

それなのに、渋谷のキングを筆頭としてそのことを知らない人々は我々を害悪であると非難する。ある者は彼にアルバイトの案内をするため、またある者は彼にバレンタインデーのプレゼントを贈呈するため、はるばると彼の家に向かっている。それなのに、彼はそういった人々を問答無用で警察に押し付けた挙句、警察にまで白眼視される。

彼の住所を利用すること自体が彼にとって不本意なのだからやめろと言う人もいるかもしれない。しかし、それでは彼は増長する。もし、彼の個人情報が出回るという出来事が事実よりも遅く発生するか、あるいは発生していなければ、配信初期の彼の迷惑行為による被害者はもっと多く出ていたことだろう。これはもはや過去のことだが、最近においても同じことが言える。彼の理不尽な言動は誰がスカイプで説得しようと動じなかったが、アンチ活動のみが彼を自重させた。要するに、良い抑止力となるのはこれだけだったのだ。渋谷のキングがもっと融通の利く人物だったのなら、きっとここまではされなかっただろう。

それに、彼は「渋谷に来いや」と喧嘩を売るくらいの人物なのだから、漢字一字違いの越谷に来られたところで文句を言う筋合いなどないだろうし、そうじゃないとしても、最悪とっとと住所を変えればいいことなのだ。だけれども、彼はネット上で他人に迷惑を掛けたり、誰も賛同できないような意味のない説教をしたりするためだけに通信料金を費やすばかりで、引っ越しのための資金を稼ごうとすらしない。所詮、彼は口では嫌がりつつも自分から望んでこうなっているのだ。だからといってアンチ活動の全てが完全に正当化できるというわけではないのだが、筆者が止めようと言ったところで止まる事でもない。現に筆者は記事を書くときに無闇に彼のことを実のフルネームで呼んだり、無意味な誹謗中傷を書き加えたりはしないが、このサイトにある彼にとって不本意な情報を片っ端から修正しようとなれば、全く埒は明かないし、きっと快く思わない温泉民から消されることだろう。

我々がこれほどの理屈を挙げたとして、対する渋谷のキングのガチ信者はなんと言っているだろうか。

まず、本スレを荒らす亮介なる人物が一番に挙がるだろうが、彼はリア充斉藤をただただ誹謗中傷するのが目的らしく、しかもその大半が妄想による発言だ。危険ドラッグを利用しているのだろうか?ともかく率先して言及する必要はないだろう。そして、彼に同調するたぬきを筆頭とする人々。彼らは徹底的に温泉民を排除し、渋谷のキングが正当であることを示そうとするが、その根拠は聞かれるとはっきりとしたことを答えない。たぬきに至っては、疑わしい人物を片っ端から捕まえて話にならないことを怒鳴り散らすばかりだし、第一、彼はフランスに行ったらしいが、かつて話題になっていたように予告していた配信はいつするのだろうか?ときどき思い出したかのように温泉チャットで質問してみるが、基本誰も応えようとしない。要するに皆も既に興味を失っているのだろうから、これ以上は彼に対して言及することもないだろう。

正しい配信の楽しみ方とは
…と、ここまで何が正しいのかついて熱弁してみたが、こういうことは所詮はもう時代遅れかもしれない。なぜなら、もはやアンチ活動自体に必要性がなくなりつつあるからだ。

現時点で、渋谷のキングはもうアンチからの反撃が恐ろしくて人に干渉するようなことはしなくなっている。だからあとは、たとえアンチであってもそれを嬲って遊ぶのか、放っておいて好きにやらせるのか、基本的にはその2択だけでよかったりもするのだ。但し、アンチ活動が収まったことによって彼が再び害を生む可能性も否定できない以上、完全に見放すのは危険かもしれないが、一番忘れてはいけないのが、昔から彼を最も増長させているのは彼のガチ囲いたちであるということだ。

当ニュースもこういった状況に従い、あとはのんびりとした記事を書いていければと思っている。
最終更新:2015年03月04日 09:31