モロバレル

No.591 タイプ:くさ/どく
特性:ほうし(接触技を受けると30%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態のどれかにする)
隠れ特性:さいせいりょく(手持ちに戻るとHPが1/3回復する)
体重:10.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
入手可能ソフト:BW/BW2/XY/GO/SWSH(鎧)/SV
ミミック HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
モロバレル 114 85 70 85 80 30
マルマイン 60 50 70 80 80 140
ガラルマッギョ 109 81 99 66 84 32
ミミッキュ 55 90 80 50 105 96

唇仲間 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
チャーレム 60 60 75 60 75 80
ルージュラ 65 50 35 115 95 95
そっくりさん 111 127 99 79 99 55

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/ひこう/エスパー
いまひとつ(1/2) みず/でんき/かくとう/フェアリー
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし ---

第5世代で登場。まさかの"元祖ボールに見えるポケモン"に後輩が出来た。

今作のフィールドにおけるマルマインポジション。
擬態してるのにモロバレル。自然界でこの先生きのこれるのか不安なポケモンである。
↑「先生きのこ」に見えて吹いた
↑そういうのはまずググってみるんだ
↑×3 こんなところできのこ先生を拝めるとは思わなかったw
|・Θ・|「お前じゃこの先生きのこれないぜ」

進化前はタマゲタケ。由来はたまげた+茸だろうが、タマゴタケというキノコは存在する。
テングタケの仲間で、赤い傘と黄色の柄の色合いが美しい食用キノコ。
↑6ばんどうろにはモンスターボールに擬態したコイツがいて、びっくりした人も多いだろう。
↑見るからにビリリダマポジだったから予想はしてたぜ…
↑↑擬態したコイツは厳選できるのだろうか。シンクロは効くんだろうか。
ポケモン図鑑によると騙される者は殆どいないはずなのだがでは引っかかってしまった主人公は一体…?
↑逆に考えるんだ。捕まえたい、戦いたいと思ってるからあえて引っかかってると
↑時代流れてSV、小さいのが災いして騙されるというより気づかれず踏んづけるようにしてエンカウントするようになってしまった…
あと個人的に木や看板の近くにいるとコレクレーかと思って近づいてよく戦闘になる

突然ですがアンケートです!
ボール型なのはキノコの傘だけなので真横から見たら名前通りモロバレだけど高さが0.3mの奴
ボール型だけど高さが1.5mもある奴とではどちらがモンスターボールと見間違えやすいと思いますか?
何にでも化けられる子たちたちが嘲りの目で見ています
↑「物」には化けられなかったような気が…
↑後者二体はともかく、メタモンは石に変身できるらしいからいけるんじゃね?
ゾロリ2号は幻影で自分のみならず周りの景色も変化させていたからいけるのでは?
一番↑モロバレルは上空からなら大丈夫だけど地上からだと体埋めても無理。
マルマインは周囲の風景次第で遠くからなら大丈夫。もしくは物まね小さくなるを駆使すれば。
てか、ポケモンはボールに収まるサイズにまで小さくなる事ができるんだから…あれってボールの性能だっけ?ボールの大きさってどれ位?
↑手のひらサイズくらいなのかな。戦闘時アニメとか、テレビのほうのアニメでは、だけど。
なんか真ん中のボタンみたいなの押す前はピンポン玉くらいの小ささだよね。
↑↑Wikipediaによると、「ポケモンは衰弱した際に小さくなって隠れる本能がある。
これを発見したタマムシ大学のニシノモリ教授が1925年にモンスターボールを開発。」って公式設定があるらしい。
↑↑↑↑↑↑↑ってか0.3mっていっても30cmある件について
一番↑5/19のアニメで転がって移動している姿はもろにモンボだった。

「キノコは植物じゃない」というツッコミなどどこ吹く風とばかりに登場した三匹目の草タイプのキノコ。
草タイプが充実している第五世代の中では平凡な種族値と腐るほどいる草・毒ということでやや地味な部類か。
↑コイツの真価はダブルでのサポート。この耐久でいかりのこなを使える点、そして鈍足とキノコのほうしの存在から、
ダブルでのトリックルームとの相性が可笑しいくらいになってる。メンタルハーブがちょうはつ解除に使える様になったのも痛い
シングルでも十分戦えるが、ダブルのこいつは間違いなく要注意な一匹
↑↑やどりぎを覚えないあたり植物じゃないってことはデザイン段階で意識されてるのかもな
宿木を覚える茸「…え?」
↑↑BWで宿木を覚えるようになった茸「…は?」
↑↑↑↑ダブルでの相方は水饅頭あたりがおススメだな。
↑全 タイプの定義の仕方が何かによるよね
「草タイプの技の威力が上がる」「草タイプと同じ弱点と抵抗がある」という特徴を持つ個体を便宜上「草タイプ」といってるのかもしれない…
宿木は、そもそも何もない空間から石とか出せるんだしよいではないか?
↑「青果コーナーにあるから草タイプ」的な考え方ではないと良いなぁ。ま、草タイプ=植物ではなさそうなのは
カットロトム・ダーテング・スカイシェイミ・ユレイドル・ビリジオン・セレビィ辺りを見ても確実かと。
天狗は元が団栗とかセレビィはラッキョウとか知らん。
↑4↑5 7世代茸もやどりぎできるので結局こいつが唯一やどりぎ出来ない茸ということに
こいつがやどりぎできたらかなりウザい存在になりそうだが
↑全 第9世代にて宿り木できないキノコ仲間が出たので唯一ではなくなった。ちなみにキクラゲは覚えます。

第1世代:パラセクト
第3世代:キノガッサ
第5世代:モロバレル
↑そろそろ筍が出てもいいと思うんだ。
↑筍が出ると大論争が起こるから…
↑↑ならもういるぜ。進化前に期待か…
↑↑新技「たけのこほうし」相手を100%……何にするべきだろうか?
↑まずタケノコに胞子はないww
↑たぶん筍ではないモノなんじゃ…
↑きっと「たけのこキョッキ」相手を100%…やはり何にすべきなんだろうな?w
↑「たけのこニョッキ」なら何かをぐぐーんとアップさせそうだ
↑必ず急所に当たるとかも…何考えてるんだ俺は
↑数ターン後に大ダメージとか必殺とかは?竹って成長だけで人体貫くぐらいらしいし
↑急に物騒な話になってきたなw
↑↑相手の足もとに筍を植え、次に出てきた相手を貫いて瀕死にする
↑特性は「雨後のタケノコ」雨が降り止むと全ての能力がアップ
↑全 草タイプ初の一撃技で「たけのこドリル」ってのはどうだ。
↑技名からノーガードカイリキーでものまねされる光景を想像した
↑カイリキーがたけのこからドリル繰り出す姿を想像したらゾッときたwww
↑↑(・Д・)「きみの いきおい かんじる あつい きもち つたわってくる!」こうげきがあがった!
↑↑↑↑タケノコの英名はバンブーシュート。そのまんま攻撃名にできるんじゃね?
↑残念、惜しいがそれは8文字だ。それだと「バンブーシュー」になってしまう。
↑将来的に技の名前の制限が拡大される日が来たりして…?
かつて分類名がみんな5文字以下だった時にとっさに現れたじゅうりょうポケモンのように…
↑そうなれば技名の幅は広がるよな。
けどそいつは小文字が入ってるからな…逆に言えばそいつ以外には今のところ(たしか)いないわけだし。
↑↑↑↑↑↑カイリキーがタケノコ栽培する様想像してなんか和んだww
↑↑第六世代でついに来たぞ、8文字の技「パラボラチャージ」。
↑×21 竹取物語「普通のよりちょっとお堅いけどお待たせしたわね」
↑全 9世代でついに登場!!
アイテムのほそいタケノコとふといタケノコが!!
なおようやく主食が登場したのにパンは残念ながらリストラされた

最近ふと思った。タマゲタケ、モロバレルの図鑑説明には「モンスターボールに似たかさで獲物をさそう」と書いてあった。
つまり、こいつらの獲物となる生物は「モンスターボールを見るとつい近寄ってしまう生き物」のはず。
モンスターボールという「人が作った道具」に引き寄せられるということは……まさか。
↑食われる前に炊き込み御飯でおいしくいただきました。
↑×2 廃人が逃がしたポケモンたちが再びモンスターボールに戻ろうと近づいてくるのを食っちまうんだろ
↑↑↑ドレイン系の技を自力で覚えるからそういうことか!

うわぁ…これはタマゲタケの進化ですね…たまげたなあ。
↑俺も初見の時はマジでオッタマゲタケ
↑↑KIRK「汚ねえカサだなあ。おいお前地獄クルルァ(車)についてこい!」
「ンギモッチイイ !」
ポッチャマ・・・(アチャモ・・・説あり)
セミ兄貴の迫真の演技すき
ドラミドロ!
シュバルゴ! 流行らせコラ!
↑↑↑↑マスコットは全てを見ていた…
サンスベリアをモチーフにしたポケモン、まーだ時間かかりそうですかねえ?
チコリータあくしろよ
↑6 ・種族値合計ゴー、ゴッ、ゴー
・でんせつポケモン→ウイッヒィ is god.

スーパーボールやハイパーボールに進化しなくて残念だ
↑色違いでマルマインたちみたいになってくれたらいいなぁ…
↑マスボらしい
↑↑濃い青色みたいな感じだな

この名前に地味にロマンを感じているのは俺だけでいい。モロバレル。バレルだぜ、バレル
↑DASH3、最後はどんなゲームになるかな?楽しみだ
最初バレルという名前を聞いて、石油を撒き散らすポケモンなのかな?と軽く思ったアホがここにいる。
↑↑某巨大ロボのことも脳裏をよぎった俺が通りますよ 「来い、モロバレル!!」
↑↑だがそのDASH3は…

見た目、名前に反して鳴き声が可愛いと思ったプレイヤーは俺だけかね。
↑同じく。妙に可愛いよなwww
↑↑「ミミー!」って聞こえるよね。
↑ミミック役だしな。
↑モンボじゃないよミミックだよ さみしがりやのミミックだよ

HPが高く攻撃、特攻の能力値もそこそこあるが、なんとタイプ一致物理技は一切覚えない(2010年11月現在)。
タネマシンガンは技マシンから外され、タネ爆弾、毒づきも覚えない。使える物理はノーマル、岩、悪だけである。
↑というか、HPの次に高いのが攻撃種族値ってのが意外だなw
こいつの攻撃種族値があと10ずつぐらい耐久に回ってたらと思うとぞっとするわ。
↑BW2教え技でタネばくだん習得

サブウェイのトレーナーが出してくるコイツはまじ厨ポケ。
キノコのほうし/かげぶんしん/ねをはる/ギガドレイン@たべのこし の構成で、
初手胞子でサブウェイクオリティ付与の影分身鬼積み、こちらが変えてきたそのターンに胞子。
オノノクスとかサザンドラなんて目じゃないくらいの厨ポケ。ゲロフリマジキチ。モロバラスぞボケ
ストーリーで使用したが、意外と使いやすい 回復能力に長けてる。
↑しかも、スーパーシングルトレインどころかシングルトレインの15戦目以降から早くも登場してくるんだよな。
コイツのせいでシングル21戦で計16BPを稼ぐことすら途切れてしまうことがある…BP稼ぎの効率悪すぎて泣きたくなるぜ。
↑というかシングルトレインだけに出る気がする。スーパーでこいつを見たことがない。
正直スーパーでこいつが出まくったら満足に連勝出来る気がしねえw
↑↑そんなあなたにはねやすめ持ちハッサム。わるあがきしか出して来れなくなるまで居座れた。さらに後続がいたら泣けてくるが……
↑素直にテクニシャンストライクで燕返しをやってください。
↑↑↑ダブルトレインにもでてきた。2対1のはずなのに負けそうに……orz
↑↑↑↑↑↑初見で挑発すれば無問題。ええ、前作までで同じような戦術に散々やられたお陰ですけどorz
↑↑↑↑↑↑↑持ち物が黒いヘドロじゃない事にちょっと吹いた
一番↑こいつを特防特化にすると、特攻極振り性格補正のグレイシアの吹雪でやっと超低乱数1…。
そこからのきのこの胞子影分身とか生きた心地がしないな…
↑↑おそらくみずびたし対策かと
↑全 ちなみにそのモロバレル、トウコに防御重視注文したら使いやがったw
…だが、味方にするとかげぶんしんするばっかりで攻撃してくれないというw
ちなみに性格控えめ、努力値HC255振りだった。

ゾロアークのイリュージョン先としてふさわしい。いきなりナイトバーストをかまそう!
けれどエスパーを呼びやすいと考えるとネタじゃないんだよな……。
↑友達が「サブウェイでいきなりタマゲダケがナイトバースト撃ってきた!」とか言ってたが…こういうことだったのか
↑使ってみたが、ほとんどの人がキノコのほうしを警戒してくれるからゾロアークが動きやすい

進化前のタマゲタケは最近は隠れ特性イーブイやドーブルなどのために夢の世界でジュース運びのアルバイトに勤しんでいる。
↑ウエイターとして働く姿を見てアニメではデントの手持ちになったら似合ってていいなと思ったが
タマゲタケ初登場の回で彼がゲットしたのはマッギョ様でした…。

バオップ「ほーら注文来たぞー。どんどん運べー」
タマゲタケ「うんしょっうんしょっ」
客(手がある三猿が運んだ方が安定しない?)
↑ヤナップ「タマゲタケ君、ちょっといいかな?」
タマゲタケ「はい店長、なんすか?」
ヤナップ「より安定性のあるハスボー君雇ったから、キミ明日から来なくていいよ」
…なんてことにならないといいねタマゲタケ

たった一人でローブシンの群れに立ち向かったというタマゲタケ先輩…いったい何者なんだろう。

グーグルで「タマゲタケ 夢特性」で検索すると「もしかして: タマゴタケ 夢特性」と出る。「タマゲタケ」のみだと普通に出るのに…
それはさておきこいつの夢特性はランクルス同様「さいせいりょく」だそうだ。こいつの耐久力でこの特性はなかなかエグい…。

シングルでこいつを見かけることは少ないが、ローテではパルシェンと組ませるパターンをよく見かける
パルシェンが苦手なローブシンやロトム、ジバコイルの攻撃を受けて眠らせその隙にパルシェンが殻を破って全抜きを狙うという形。
こいつが苦手なトルネロスやラティオスにはパルシェンが強い。
また、HD252振りの硬さは尋常ではなく、臆病眼鏡ラティオスのサイコキネシスですら低乱数1発という糞耐久
↑補正有りでな。ガブリアスもHD特化でそのラティの龍波低乱数1。威力下がった第6世代から確2。やっぱコイツはヤバイ。

先輩の戦法なんかの批判や先輩の隠れ特性が話題にされたら甲高い声でこう言ってやろう
色違いモロバレル「湿っぽい話になっちゃったね、キノコだけに」

WCS2011で、各6人の優勝者の手持ちの中で準伝説を除くと一番使用率が高い。6人中4人が使っている。
↑イッシュ限定なのもあるがこいつはダブルバトルにおいて破格の性能を誇るから仕方ない
ダブルバトルで猛威をふるうトリパと相性良くトリパ兵でお馴染みのランクルスとの相性補完もさることながら
高耐久からの怒りの粉やキノコの胞子で強力なサポートも出来る
しかも1ターンでの行動が多いダブルでの眠りは半分死ぬ様なもんだからな
↑↑ジャパンカップでも存在感抜群、トリパとトリパ対策に入っていることが多い
見せ合いでモロバレルがいないと安心するレベル

BW2では各地にあるかくしあなで出現(特性はさいせいりょく)。
やっぱりモンスターボールがシンボルマークで、アイテムだろうと思ってレポートしなかったトレーナーを驚かせる。
もちろん草むらにアイテムのフリをして待機しているものもおり(特性はほうし)、
これに限ってはその場所で出現する野生のポケモンよりやたらレベルが高い。
(25~30程度の13番道路でLv36、40~47程度の22番道路でLv56)
↑しかも今回はフェスミッション「きのこの隠れんぼ!」を開催すれば何度でも復活する仕様!

育てておくとシズイ戦で役に立つかも。
ブルンゲルがあやしいかぜを連発するため他の手持ちも含めてどくどくで潰せる。

第6世代では草タイプに対してほうし・粉が効かなくなり、キノコのほうしといかりのこなを持つモロバレルは実質弱体化されることとなった。

剣盾では主要技のほとんどを廃止されず、かふんだんごの獲得でダブルの味方回復なども出来るようになったものの、
環境はダイジェットの嵐が吹き荒れ、トリル下でもモロバレルより素早さが1低いブリムオンが邪魔になり、
めざパ没収でナットレイ相手になす術がなくなるなど、けっこうな逆風に見舞われている。
それでも使用率TOP30につけている辺り、いかにコイツがダブル妨害役として完成されているかよく分かる。

SVには先輩ボール2コ上のキノコ先輩と共に初回内定を貰った。
図鑑の生息地には『木のそばが好き』と書かれている。可愛い。

落とし物は「タマゲタケの胞子」。回収する主人公が毒もらったり痺れたり眠り込んだりしないか心配である。
ヘドロばくだん・ソーラービームのわざマシンの作成に必要となる。

テラレイド星6ではお馴染みのキノコの胞子に加えて積むとイカサマがとんでくるわ、
長期戦のレイドでは追加効果か意外と怖いエナジーボール撃つわ、と中々の強敵。
星5はそこまで怖くないが積み技使うとクリアスモッグでリセットしてくるという別方面の面倒さを持つ。
その分全てのスパイスが報酬候補になるという嬉しい一面もあるので頑張って攻略法を見つけたいところ。


ネタ型

サブウェイ型

性格:ひかえめ
努力値:HC252
持ち物:たべのこし
技:ギガドレイン/かげぶんしん/ねをはる/キノコのほうし

持ち物:ひかりのこな
技:エナジーボール/ヘドロばくだん/こうごうせい/キノコのほうし

上でも言われているバトルサブウェイの厨ポケ。初手胞子→影分身積みで攻撃が当たらないぞーすごいぞーかっこいいぞー
というか不一致大文字くらいは普通に耐えてくる。
影分身を積まれた後に大文字などの命中の低い技を当てようなどと考えない方がいい。

マルチ(オフライン)でのパートナー、トウヤ&トウコの手持ちに(たべのこし型が)入っていることがある。
その場合、戦況を無視して影分身に集中しつづけるため非常に危険。
  • 耐久力、回避率などの判断材料からモロバレルはAIから狙われにくく、プレイヤーのポケモンに攻撃が集中する。
  • モロバレルが攻撃に参加しない分、相手のポケモンを落としきれない状況が多発(タスキや、単純な火力不足などで)
  • 結果的にプレイヤーのポケモンだけが早々にダウン。
  • 回避率は最大まで上げても25%の命中率(まひで行動不能と同等の確率)が残ってしまう。
  • ほうしは接触技でないと発動しない。発動しても毒を引けないとダメージに繋がらない。
  • ギガドレイン、ねをはる、たべのこし、での半端な回復量。

バランス型、防御型、を注文した場合にモロバレルが手持ちに入るので、できるだけ攻撃型を選ぶのが無難。

コジロウ型

性格:不明
特性:?
持ち物:ないよ
技:しびれごな/のしかかり/めざめるパワー/キノコのほうし

1月17日で初登場?みんなのロケット団おかえり!というわけで作ってみた。
しかしケンホロウのエアカッターで一撃って……
イワーク「やめてください!無効にできるはずの技でやられたポケモンだっているんですよ!」

将来的にはキノコの胞子も覚えて、相方の海月と一緒に攪乱しまくる存在になりそうだ。…今までで一番厄介そうな組み合わせ。
でも、できれば初回登場時くらいはコジロウに痺れ粉をして欲しかった。
↑本当に再登場(2023年)した時に胞子を覚えて来ました。

ちなみに第5世代でしびれごな/のしかかりを両立させるには、
第3世代でのしかかりを教え技で覚えたキノココ等を親にタマゴを作る必要がある為、第5世代だけでは再現不可能。

まるころ型

性格:耐久UP
努力値:耐久UP
持ち物:くろいヘドロ
確定技:まるくなる/ころがる/かげぶんしん/キノコのほうし

胞子で眠らせ、分身を積み、まるころを決めちゃえw

物理型

性格:いじっぱりorゆうかん
努力値:攻撃252 残り耐久
持ち物:くろいヘドロ/半減の実/オボンのみ/せんせいのツメ
確定技:タネばくだん/キノコのほうし
選択攻撃技:イカサマ
選択補助技:いばる/みがわり/こうごうせい/せいちょう

BW2で種爆弾を取得したぜ。
残念ながらダストシュートや毒づきもできない。

バトルツリー型

その1
性格:おだやか
努力値:CD255
持ち物:ヤタピのみ
技:エナジーボール/ベノムショック/どくどく/ないしょばなし

リストラされた仲間に変わり参戦。最初の型というのもあり危険度は低め。

その2
性格:ずぶとい
努力値:BD255
持ち物:ひかりのこな
技:かげぶんしん/ギガドレイン/どくどく/いばる

サブウェイ時代を彷彿させる回避型。
弱体化したとはいえ、いばるのせいでつばめがえしを持ったハッサムなどですら安心して戦えない。

その3
性格:のんき
努力値:HB255
持ち物:ゴツゴツメット
技:いかりのこな/キノコのほうし/ギガドレイン/ヘドロばくだん

ついに解禁キノコのほうし。ダブルバトルでは非常に危険でシングルでも厄介。

その4
性格:おだやか
努力値:HD255
持ち物:くろいヘドロ
技:ギガドレイン/キノコのほうし/クリアスモッグ/こうごうせい

シングル特化型。クリアスモッグにより鋼タイプ以外から起点にされることを回避可能になった。

覚える技

レベルアップ

SV 威力 命中 タイプ 分類 PP
タマゲタケ モロバレル
1 1 すいとる 20 100 くさ 特殊 25
1 1 おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15
4 1 せいちょう - 100 ノーマル 変化 20
8 1 しびれごな - 75 くさ 変化 30
12 12 メガドレイン 40 100 くさ 特殊 15
16 16 こうごうせい - - くさ 変化 5
20 20 クリアスモッグ 50 - どく 特殊 15
24 24 あまいかおり - 100 ノーマル 変化 20
28 28 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10
32 32 ねをはる - - くさ 変化 20
36 36 どくどく - 90 どく 変化 10
40 42 いかりのこな - - むし 変化 20
44 48 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10
48 54 キノコのほうし - 100 くさ 変化 15

技マシン(SV)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技29 たたりめ 65 100 ゴースト 特殊 10
技33 マジカルリーフ 60 - くさ 特殊 20
技45 ベノムショック 65 100 どく 特殊 10
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技50 あまごい - - みず 変化 5
技56 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30
技62 イカサマ 95 100 あく 物理 15
技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10
技71 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15
技81 くさむすび - 100 くさ 特殊 20
技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10
技85 ねむる - - エスパー 変化 5
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技111 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 Lv28
技119 エナジーボール 90 100 くさ 特殊 10
技131 かふんだんご 90 100 むし 特殊 15
技137 グラスフィールド - - くさ 変化 10
技148 ヘドロばくだん 90 100 どく 特殊 10
技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技159 リーフストーム 130 90 くさ 特殊 5
技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技168 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 Lv48
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技175 どくどく - 90 どく 変化 10 Lv36

タマゴ技

威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
どくのこな - 75 どく 変化 35 ノノクラゲ(レベル8)、チコリータ(レベル9)、ハネッコ(レベル10)、ナゾノクサ(レベル14)など
ころがる 30 90 いわ 物理 20 アノクサ(レベル1)、タネボー(レベル12)
まるくなる - - ノーマル 変化 40 アノクサ(レベル1)
なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 ヒマナッツ(レベル19)、ニャオハ(レベル25)、フシギダネ(レベル30)、キノガッサ(レベル33)など

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 覚える技
第5世代
第6世代 フラッシュ、ひみつのちから(マシン)
第7世代 がまん、だましうち(レベル)
かげぶんしん、いばる、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー、しぜんのちから(マシン)
いえき(タマゴ)
おさきにどうぞ(教え技)
第8世代 いびき、メロメロ、しっぺがえし、りんしょう(マシン、剣盾)

遺伝

タマゴグループ 植物
性別 ♂:♀=1:1
進化 タマゲタケ(Lv39)→モロバレル

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最終更新:2024年01月20日 15:44