ヤンキーっぽいにいちゃん、日経新聞読んでそうなガタイのいいサラリーマンなどに多い。意外にも子供二人くらい乗せた自転車のお母さんの前輪が微妙に車道にはみ出ていたりするもする。
車道にはみ出た半歩がフォロワーに不快感を与える事がある。
フライング気味に出て戻ってくる症状もこの一部と考えられている。
症状
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車道に入ったところで信号待ちする。
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クソ危ない交差点ギリギリで待っていて、大型トラックが目の前を通過して目をパチパチしても下がらない。
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歩道の段差の角の部分に乗ってバランスを取り、バランスを崩して車道に乗り出してしまう場合もある。
分析
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パターン1:ジョウデン研究員がよくやるパターン。ギリギリまで行くのは、一番前で信号を待つことで「潔さ」をアピールするため。しかし、黄色いポツポツのライン上まで。
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パターン2:特攻感。勝手な使命感を持っている。角刈りのヤンキーに多い。半歩前に出ていることが多い。
ただし、この病気は先頭に立つ人間だけの病気ではなく、取り巻くフォロワーの病気でもある。フォロワーの病気としては、下記のものが考えられる。
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トクマス研究員はこういう場所に立ってしまった場合は迷わず下がる。「信号無視しちゃえばいいじゃん」みたいな交差点で待つときに、(信号無視して歩かないことに対する無言のプレッシャーから)責任逃れをするためにトップに立たない。
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前に人がいると安心するフォロワーとのバランスを取るために前につのがリーダー。フォロワーは尊敬の念もある。これが「フォロー・ザ・リーダー」の美しい姿である。
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我慢しきれずにフライングしてしまって、車にクラクションを鳴らされると、とたんにフォロワーによって軽蔑される。
関連症例
その他
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人間病院wiki に最初に書き込んだのは、先頭を切って赤を渡った人間www「最初に書き込んだ人の勇気とねえ・・えっと、・・勇気だけは忘れちゃいけないんですよ」「勇気だけなんだ」
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北斗の拳でラオウに「何を笑っている」と問い詰められた村長は正面に立っていたことで再評価された。
番組
最終更新:2014年12月23日 17:46