○ペーパー
- 100問のペーパークイズです。
- 制限時間は30分です。
- 前半50問は1問1点、後半50問は1問2点(その代わり難問)、計150点満点です。
- 大会中に採点し、早立ち5R前に結果発表を行います。
- 各地区の上位に順位点(☆)。なお%については「端数四捨五入」とし、同点の方は同順位とします。
1位 |
☆20 |
|
2位~上位10%以上 |
☆15 |
*15人未満の場合は2位のみ |
上位10%未満~30%以上 |
☆10 |
*15人未満の場合は3~4位 |
上位30%未満~50%以上 |
☆5 |
*15人未満の場合は5~7位 |
○早立ち
- 「早立ち」の詳細は3-3.「早立ち」とは?を参照ください。既存のクイズイベントを御存知の方は「早押し機を使わない早押しボード」をイメージいただければ幸いです。
- 1セットあたり50分もしくは30問限定です。細かく言えば、45分経過時点で行われている問題をセットの最後とし、以降は新しい問題を出題しません。
- 問題文の途中、わかった時点ではっきりと「はい」と言いながら起立いただきます。どなたかが立ったら、その時点で問題の読み上げをストップします。
- 立った方は手元のフリップに答えを書いていただきます。
他の方は待機いただきます。
- その後、問題を最初から最後までお読みします。
なお、「立った方」は、この時点で答えを修正することはできません。
|
正解 |
誤答 |
起立し、問題文の途中で書く |
+4 |
-4&次の問題起立できず(最後まで聞いての解答は可) |
起立せず、最後まで聞いて書く |
+1 |
±0 |
- 少数正解の場合のボーナスは特にありません。ただし、少数正解は「殿堂入り」として掲示し、名誉を讃えます。(殿堂入りの基準は、当該セットの参加者の「10%以下(四捨五入)」とします)。
- +20に到達した人から順位点(☆)を授与します。同時に+20以上になった場合は「点数が高い方」が上位、それも同じならば順位点を折半(小数点1桁を四捨五入)とします。
1抜け |
2抜け |
3抜け |
4抜け |
5抜け |
6抜け |
7抜け |
8抜け |
9抜け |
10抜け |
11抜け以降 |
☆20 |
☆17 |
☆14 |
☆12 |
☆11 |
☆10 |
☆9 |
☆8 |
☆7 |
☆6 |
☆5 |
- なお、最終限定まで読まれた場合、問題の読み返しは行わず、その時点で全員書いて頂きます(立っていない方は、全員「挙手」という扱いとします)。なお、何をもって最終限定かは、司会がジャッジします。
- 問題文を読み切って3秒以内に誰も立たない場合、「スルーボード」に移行します。
「最後まで読む」のと同じく、正解+1、誤答±0です(挙手での回答はできません)。
抜け番
- 早立ち6ラウンドのうち、1-2ラウンドは「抜け番」とし、兼任スタッフ・参加者ともにプレーヤーとしては出場しません。
- 「抜け番」のラウンドでは、兼任スタッフの方は司会・問読みなどのスタッフ業務、一般参加者の方は休憩時間とします。
- 何ラウンド抜け番に回るかは、「司会・問読み・得点係」が何セット用意できるかによります。その地域の参加者で出られるラウンド数は、兼任スタッフ、一般参加者ともに同じとなります。
スタッフの人員が多い東京は1ラウンド抜け番(5ラウンド参加)、人数の少ない地方は2ラウンド抜け番(4ラウンド参加)を想定しています。
(もちろん、司会・問読みで6セット用意できれば、それだけ多く参加できるのでベストです)
◎順位決定
- ペーパー・早立ちでの順位点を合計し、トップの人が優勝とします。(ただ、ペーパーは別枠でチャンピオンとする案もあり、この点については未定です。この場合、「ペーパーのチャンピオン」と「早立ちのチャンピオン」の両方が各地域で誕生する形となります)
- 各地域はそれぞれ独立した大会とし、合算してのチャンピオンは決めません。開催地区分のチャンピオンが誕生することになります。
- また、それとは別に、後日「ペーパー全国上位者」「少数正解者」を表彰します。
最終更新:2014年09月24日 11:54